旅する。信州 木曾 中仙道
新緑の甘い風に誘われて、久しぶりに日本の山々が見たい、旅がしたい。
懐かしい風景と過ぎた日々との思い出を求めた旅心に、やさしく微笑む
ふるさとの路。
ねぇ~私も鯉のぼりも可愛いでしょ。
信州馬籠宿に到着。
向こうに見えるは「風越山」いよいよらしい風景です。
中山道馬籠宿にて記念撮影。
町並みに懐かしさを感じます。
<島崎藤村記念館> みなさんは十分ご存知ですよね・・?
今の若者は「藤村」など知らんじゃろうなぁ。
なぁ父さん??
次のポイント妻籠宿に到着。
時の流れと暮らしの中で深い郷愁を覚える路地に。
そぞろ歩くほどにくつろぎが訪れる妻籠宿です。
おっ! なにやら「奇妙な連中」が参ったぞ。
注意せねば!
<妻籠宿本陣> 大名御泊りの高級ホテルです。
幾つもの歳月を重ねる風景が、山里らしい町並みに安らぎを覚えます。
妻籠宿のベストアングル「旅行雑誌の定番」です。
懐かしい風景や人のぬくもり、木曾の路はふる里の匂いがする。
次のポイントに向け出発。
<寝覚めの床> 深い谷に隠れた息をのむ景勝。
歴史を刻むように磨いた木曽川の造形は、今も昔も、旅人の感嘆と安堵を
呼び起こします。目覚めの床この不思議な名は、晩年をこの地で過ごした
浦島太郎の伝説に由来する。 現世に戻り、諸国をさまよった浦島太郎は
上松の里が気に入って住みつき、毎日寝覚めの床で釣りを楽しみました。
床岩の上に祀られた浦島堂は玉手箱を開いて煙を浴び、たちまち三百歳に
なってしまいその不思議な翁の姿を語り継いでいます。
本日のお宿は秘湯の灰沢鉱泉です。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない・・
技研オートファクトリーの「常宿」です。
全員で記念撮影。
本日は全館貸切りとなっております。
入館時と退館時とお食事時以外お宿のスタッフはいません。
勝手に寛いでいます。
勝手に卓球を楽しみます。
勝手にビリヤードを楽しみます。
勝手知った我が家のごとく・・・
囲炉裏のぬくもりが歴史の息吹をとどめています。
豊かな自然に囲まれた古き良き灰沢の湯殿。
一応混浴となっておりますが・・・
ええ湯や~ 極楽じゃ~ たまらんわ~
芯まで冷えきった身体を露天風呂にゆだねる至福の瞬間。
女の子もおいでよ~
なんちゃって・・。
総檜造りの伝説の秘湯そこはもう究極の癒し空間。
古きよき時代を偲ばせる木馬です。
この赤じゅうたんを上り詰めれば楽しい大宴会です。
セットUP完了。
豪華な山菜料理が埋め尽くされます。
全員和やかに乾杯!!
まだまだ自慢の料理が出てきます。
毎度、皆さんおなじみの米屋です。
お米の事なら当店へ~
おい!自分の店の宣伝をするにゃ!!
夜が明けました。
皆さんお目覚めですか朝食のお時間ですよ。
ご覧の通りすべて自由です。
今回も勝手気ままに楽しませて頂きありがとうございました。
お宿の前には残雪の勇姿「風越山」が美しい。
つかれたぁ~冗談やないけど
「電車」で来てもええかも・・・??
一応「バイクツーリング」なんやけどなぁ!?
ちゃんちゃん。
企画制作 技研クリエイティブ工房
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