バイクとハイク 奥の細道2 曽爾高原

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   近頃、技研の若者は原付に情熱をたぎらせ、シニアたちは山登りに目覚め共に奮闘し
   ている。変化激しい時代でも、みんなの力で人とバイクを結ぶ技研ヒューマニズム。 

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   いつの日にか~  君に会えると~  きっと きっと 信じてた♪♪

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   けど もう~  やめた やめた~♪♪   

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   白い雲と 青い空と 赤いヤッケと  あの娘と♪♪

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   今の ゲレンデは~  思い出だけ~  君の影さえも 今はもう見えず~♪♪

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   ススキで有名な奈良県の曽爾高原。奇跡的な晴天に恵まれた奥の細道第2弾。

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   いつものシニアたちが山登りの出で立ちに余念がない。   

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   曽爾高原はバイクがやたら多いいな!

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   バイクでハイクがトレンドなのかね?

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   お山のバイク博覧会や!

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   男性も女性もお気に入りのバイクと装備が実にカッコいい。

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   美味そうなコンニャクだ!  出陣の門出に一本食すか!
   
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   不思議と味がない!  ただのコンニャクだね!

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   これは生コンニャクの刺身だよ!

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   残念ながら期待した味ではなかったようです。

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   あれが曽爾高原の亀山峠か!

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   今日も頑張って登るぞー!!

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   新兵器のモンベル・ティトンブーツの威力や・・如何に?

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   ススキに囲まれた細道を健脚シニアたちは楽々と登りつめたようです。

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   あれがお亀池や!   あの連峰は兜岳や鎧岳かなぁ~

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   ススキに元気がないね! 台風21号の仕業らしいです・・

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   自然は強いからすぐ咲き誇るよ!

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   足腰はどうでっか?    歳” 相応かなぁ~
   
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   登りつめた感動と達成感は、シニアたちの笑顔が雄弁に物語ります。   

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   日本ボソから先は有料だよ! 996mまで登ってみよう!
   
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   行ってみる?         わずか20分らしいぞ!   

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   僅か20分がシニアにどれほど大変か知る由も無かっただろう。

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   男女の睦まじい姿に 若い頃を思い出すなぁ~  

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   最近の女性は積極的や!   時代ですかね?   

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   女性の華やかなファッションと行動力には、たしかに魅了されます。   

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   もうひと踏ん張り。シニアの熱き心が騒ぐようだが・・

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   そこのカメラペアー!!  一緒に登ろうぜぇ~

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   ちょつと険しくなってきたぞ!
 
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   こんな小さな子も登ったのかぁ~
 
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   老若男女のハイカーが同じ目的地を目指す。自然が成しえる素晴らしい光景だ。

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   若い人は早い! はあ~ はあ~
   
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   意外と傾斜がきついで!  ハチ高原の北壁並みや!   

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   昔はスキーで飛ばしたが・・!  歳を実感するわぁ~

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   よっしゃー!  根性で登りきるぞ!

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   老いた体力を完璧装備に助けられ、どうにか登りつめたようです。   

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   お~ぃ” 触れすぎやでぇ~  危険からの保護行為です! 
   
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   そう言われれば・・!  たしかに奇岩は危ないけど・・?
   
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   先行した彼女も杖だよりか・・?  わかるわぁ~   

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   岩場の急斜面は呼吸の乱れと、膝への負担は想像以上です。

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   ついにやったぞー!!

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   嬉しさ余って看板両手に、感無量の万歳!   

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   記念に二人で看板を持って!  君の彼女も可愛いぞ~

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   展望広場から曽爾高原の全景を眺め、それぞれに思いを寄せているようです。

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   雄大な自然美と、忘れかけた懐かしさを存分に楽しめる曽爾高原。美しい斜面を覆う
   ススキが魅せる四季折々の表情は幻想的で、ぬるべの郷が訪れる人に優しく微笑む。

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   雨にも負けず  風にも負けず   

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   雪にも 夏の暑さにも負けぬ
   
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   丈夫な体をもち 欲はなく 決して怒らず

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   いつも静かに笑っている     曽爾のススキに 私は思う。 

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   人のふれ合いと曽爾の美しい景色に感動を覚え下山です。   

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   決して登っているのではありません。

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   膝対策と安全のため慎重に後退しております。

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   急斜面のため若い女性もクルクルと後退しながら下山。   

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   壁のような登山道に何を思ったのかな??

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   山ガールのお二人様、お疲れでした。

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   風になびくススキに見送られながら、ゆっくり下山の途に就く。   

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   秋の深まりをススキの穂先に感じる曽爾高原でした。

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   いゃ~! 楽しかったが 疲れたぁ~

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   台風21号は曽爾高原にも被害をもたらした。多くのススキがなぎ倒され、お亀池の
   水量も普段の5倍以上と、まるで曽爾ダムごときの様相を呈していたらしいです。   
   地に穴を開け排水に苦労されたそうですが、おかげ様で我々は美しい曽爾高原を満喫
   出来ました。次は何処の山に登るのか、心地よい季節までしばらく冬眠致しますか。
 
   イメージ挿入歌 思い出の赤いヤッケ  高石ともや
   イメージ掲載詩 雨ニモマケズ   作 宮沢賢治
   企画制作 技研クリエイティブ工房                     
                      
                        いつも一緒、素敵な貴方と

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