潮風そよぎ恋風なびく丹後の海
ひかり輝く青い海。自由気ままに舞う白いカモメと、紺碧の海に浮かぶ伊根の舟屋群
絶景と美景が続く丹後半島のシーサイドラインは、熱血を惹きつける最高のステージ
バイクと、お客様と、美しい景色が色とりどり織り込まれた丹後半島一周の旅物語。
京都の北端に位置する丹後半島。道の駅「舟屋の里」に到着。
伊根湾の美しい奇跡の景観が望めます。
家並みが海に浮いているみたいや!
浸水は大丈夫かな? ほんまに不思議や!
レストランの準備がOKらしい。
伊根の里のレストラン舟屋では、地元漁港で水揚げされた旬な魚を絶景の高台から
伊根湾を望みながら存分に味わえます。
一番人気の舟屋海鮮丼!
こだわりメニューに大満足のようだ。
1993年連続テレビ小説。新人女医の物語「ええにょぼ」の舞台にもなった。
きれいですね! 雑誌で見た通りやなぁ~
伊根湾を囲むように立ち並ぶ舟屋群は230軒ほどあるらしい圧巻です。
ランチタイムも終了。情緒豊かな伊根の舟屋を目指し出発。
舟屋群に負けないぐらいバイクの列も圧巻です。
ドド ド ド ド ド ドー!!
潮の香が心地いいなぁ~
ドドドドドドドー!!
伊根の古い町並みと風情をバイクと共に楽しみます。
のどかな 漁村だなぁ~
伊根の時間軸が止まっているようだ!
おっ ” これが舟の玄関か !
海が欠かせない暮らしだな~
伊根の人々は堅実に海と共存共栄。これからの日本社会も真剣に考えるべきだ。
バイクは地域と人の営みをより近くに感じる事が出来ます。
一階が船のガレージ、二階が住居スペースの舟屋は懐かしさが漂う。
伊根湾めぐりの乗船場に時間通り到着。
展望バツグンの観光船で伊根の舟屋を海側からも眺めます。
技研の社長が案内する旅プランは充実しておりますぞ。
ウキウキ気分で乗船です。
海は好きだー!!
救命胴衣はある??
赤い帽子のシニアは泳ぎも得意のようだ。
カモメが寄って来たよ!
可愛いねぇ~
青い空と海が見渡せる展望デッキが快適そうです。
まもなく出航いたします。
グオォォ――――――――――!!
カルビーの「カッパえびせん」カモメにも人気らしい。
ナイス ” キャッチ !! お見事ー!
疑心暗鬼のカモメが近づいてきた。
谷やんのが一番うまいぞぉ~
あれっ ″ 行ってしまった・・
谷やんのは怪しいよ!
軽く舐めた だけやけで・・
ふたたびカモメが寄って来ました。
お~~い ! 谷やんのは特上やぞー!!
カモメだけでなくトンビにも無視されたようだ。
なんでやぁ~ カルビーやで~
かっぱえびせん ” や で ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ
カモメにも好みのタイプが、一応あるらしい??
鳥も選ぶ権利があるんじゃー!!
海~は すてきだな~ 恋~ してるからさ~~♪♪
誰~も~ 知らない~ 真赤~な 恋を~~♪♪
海~が てれてるぜ~ 白い~ しぶきあげて~~♪♪
えくぼの~ ような~ ゆれる~ 島影~♪♪
君は~ きれいな~ 海の~ 恋人~♪♪
やさしく~ だかれて~ 夢を~ ごらんよ~~♪♪
海も恋するのかな・・
涙をいっぱいためるかな・・
だけど あふれ出したらこまっちゃうな・・
だって俺 ” 泳げないぜー!!
君は~ きれいな~ 海の~ 恋人~♪♪
やさしく~ だかれて~ 夢を~ ごらんよ~~♪♪
楽しかったよ! おっさんも夢心地やったでぇ~
それぞれの思いを乗せて船が帰って来ました。
あのふたりお似合いね!
おっ ” ええ雰囲気なや!?
誤解です! まだ何もしていません ″
もっと自信を持てよ! まんざらでもないぞ・・??
山本五十六海軍大将の男の本懐。女性も魅了しそうだぞ。
実践したら女が振り向くかな? 君たち無理 !
船を見送りながら我々も出発。
本日のメインルートである丹後半島の外周道路を存分に楽しみます。
北端の経ヶ岬周辺は日本海を望む絶景や心地よいコーナーの連続です。
ブオォ―――――ン
ゴオォ――――――――――!!
<本日のハイライトシーン>
心地よいワインディングが続きます。
バイクから眺める丹後半島は絶景の連続だ。
ブオォ――――ン
ブイ――――――ン
最高の天気とロケーションに心もバイクも絶好調。
続くみんなも快適そうだ!
ドドドドドー!!
ダダダダダーー!!
ドドドドー!!
グィ―――――――ン
シュ―――――――――ン
バイクツーリングの醍醐味を堪能して本日のお宿を目指します。
日本の夕日100選にも選ばれた夕日ヶ浦温泉に全員無事に到着。
女将さんの素敵な笑顔でお出迎え頂きました。
静花扇は最高のロケーションに位置し、夕日を愛でる喜びに包まれます。
夕日がのぞき込むロビーでシニアたちも満足そうだ。
和めるロビーからお客様たちが、お部屋に案内されました。
旅の疲れを癒せそうだ。
技研のお客様には上質な離れをご案内。
随所に配置された生け花や調度品は心を和ませてくれる。
天井から畳までの窓は開放感にあふれています。
日本海の夕日に染まる砂浜とお宿の全景。
やがて夕日も沈みゆく。
🎼♪♪〰 君といつまでも 唄 加山雄三
ふたりを~ 夕やみが~ つつむ~ この窓辺に~~♪♪
あしたも~ 素晴らしい~ 幸せ~が 来るだろう~~♪♪
君の~ ひとみは~ 星と~ かがやき~~♪♪
恋する~ この胸は~ 炎と~ 燃えている~~♪♪
大空~ そめていく~ 夕日~ 色あせても~♪♪
二人の~ 心は~ 変わらない~ いつまでも~~♪♪
幸せだなぁ~~
早く上がって来いー!! 宴会の時間やー!!
年寄りの長湯にも 困ったもんや !
お客様がお揃いのようなので始めますか。
いつものように社長の挨拶で伝説の宴会がスタート。
板長自慢の料理が色合い豊かに次々と出てきますぞ!
あっぱれや!
こら ” 頭に乾杯してどないすんねん?
髪が生えるかもよ!
育毛ビールで乾杯! 何のこっちゃ~
この歳になるとどうでもええわ。
松茸の風味がたまらないわ~
わあ~ 鮑の蒸し焼きよ!
地物らしい! 美味しそうね~
嬉しそうな顔 !!
今日はすべてが嬉しいです!
美味いー!!
コータロウ君もスペシャルお子様ランチに興奮気味だ。
コータロウ君 ″ 今日は歌ってくれないの?
みんな料理に夢中だからやめとくよ!
お話し中ですが高級但馬牛が頃合いですよ!
新鮮な地物のこだわり食材で綴られた秋の味覚にご満悦のご様子。
アイドルのコータロウ君も眠そうです。 宴会もこの辺でお開きと致しましよう。
楽しい宴会で酔い痴れたお客様もお部屋に戻られました。
玄関先の石灯篭も灯が落ちた。
花と咲く舞う舞台の静花扇も幕を閉じました。
いつになったら眠ることやら、飲み助たちは相変わらずだ。
おやすみなさい。
浜辺の二人を露天風呂から呼び寄せる声が響く。
お~~い ! 朝ごはんやでぇ~
ふっくら湯気立つ豊岡産コウノトリ。
新鮮な地元素材が食欲をそそります。
わが子を愛しがる母の姿は、いつの世も不変だ。
静かに雅に艶やかに舞う夢舞台。花扇のおもてなしは丹後の色彩そのものだった。
集合写真の取りまとめが意外と大変なんです。
お宿の皆様には楽しい一夜をお世話になり有難うございました。
バイクも絶好調。鳴き砂で有名な琴引浜へ駆け出します。
ドドドドドドドドー!!
大空と水平線をなぞるようだ!
みんなも爽快だろう~
ブイ――――――――――ン
ブオォ――――――!!
ブォ――――――ン
最高の天気と最高のロケーションに大満足のようだ。
美しい琴引き浜に到着。
白い砂浜を踏み歩き砂の音を体験します。
鳴き砂の主成分は石英。きれいな水と空気で洗われると表面の摩擦係数が大きくなり
触れたり踏んだり砂に力が加わった時にクッ クッと音がします。
人によって音色が少しづつ違うようです。
グビ ″ グビ ″
さすがビールの帝王。砂の音も喉越しの音色だ。
岩場で遊ぶ彼らが何かを発見したみたい。
夫婦喧嘩みたいだ! かなり怒っているぞ~
お互い話せば分かるだろう!?
夫婦喧嘩は犬も食わんぞー!
不満に嫉妬。天国か地獄か、カニも人も夫婦の仲は良く分からん。
さあ~ひと山超えて天橋立府中の傘松公園を目指すぞ。
俺は独身で良かったよ !
ドドドドドドー!!
ブォ――――――――――ン
府中の傘松公園に予定通り到着。これより二つの交通手段で登頂します。
若者層の上りはリフトを選択しました。
月が~ 出た出た~ 月が 出た~ よいよいと♪♪
うおぉー!! 落ちるとこやった ″
落ちやがれー!! 俺の頭を歌いやがって ” ”
お客様方もう少し紳士的に振舞ってくださいませ。
他のお客様はご覧の通り上品にご利用頂いております。
日本三景天橋立が見えて来ました。
おっ ″ と ″ と “
店長のバイクは上手いが、リフトは下手くそのようだ。
シニアと家族はケーブルカーで上がるようです。
いつ乗ってもケーブルはわくわくする乗り物だ。
逸る気持ちを乗せて出発進行!
斜面をグイグイ昇っていく意外と早い。
対向車が下りて来たぞー!
もうあんなに下に行った!
あっ ” リフトに リョウタがー!!
ヤッ ホー!!
にぎやかなケーブルカーが山頂駅に着いた。
先に出たリフト組とほぼ同時に到着したようです。
わあ~ すげえ ” 目まいがしそうや!
あの歌から 頭がクラクラする!!
リフト乗り場は爆笑でしたよ!
女性には天橋立が恋の架け橋に見えるかも。
傘松公園は成相山の中腹に位置する公園で、天橋立の全景を北側から一望出来る
ここから眺める天橋立は昇り龍のように見え、決して頭はクラクラしない。
店長も下りは何とか乗りこなせたようだ。
リフトから見下ろす景色は開放感バツグン。
撮影班も重い機材と共に下りてきた。 毎度ご苦労様です。
今回も最高に楽しかったー!!
笑顔が咲き誇る丹後周遊の旅も無事に終了。今回もお客様のエンターテインメントが
爆発。楽しい表情や美しい景色など縦横無尽に膨大な時間を費やし完成しました。
ご出演のお客様方には楽しい表情をいつもありがとうございます。
イメージ挿入歌 海は恋している ザ・リガニーズ
君といつまでも 加山雄三
企画制作 技研クリエイティブ工房
いつも一緒、素敵な貴方と
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