華の金沢旅物語 ~加賀百万石に想いを馳せて~
今に息づく加賀藩の心、城下町のまちなみと武家文化に育まれた歴史と
芸術のまち、金沢をのんびり贅沢すぎるくらいに楽しみます。
それでは気合をいれて行くぞ~
金沢物語の始まりだね!楽しみだな!
開通間のない第2京阪高速を快適にツーリングスタート。
加賀海岸がみえてきました、金沢はもうすぐです。
金沢森本インターに楽々到着。
もうすぐ目的地の「湯涌温泉」やで。
ゆっくり安全に行くで~
お宿は超豪華ですよ!!
今晩のお宿 「湯涌温泉 かなや」 さんです。
金沢中心部は駐車場の確保が難しく、特にゴールデンウイークは特別です。
そこで今回、専用マイクロバスで中心部まで送迎していただけるという
かなやさんのご好意による、嬉しいVIPサービスです。
お客様どうぞご乗車下さい。
それでは城下町金沢の散策に出発!
かなやのご主人自ら観光案内つきでの運転です。
中心部の広坂に到着しました。
お疲れ様・・また夕方お迎えに参ります。
金沢を存分にお楽しみください。
かなやさんの親切な案内のおかげでスムーズに散策開始となります。
名勝 兼六園の真弓坂口です。
眺望の六つの優れた景観 「六勝」 を兼ね備えることから
松平定信により 「兼六園」 と名づけられた。
最高の天候に恵まれここで記念撮影。
きれいな桜やなぁ~
大阪はもう終わりましたからね。
にぎやかに園内散策に興じるお客様です。
しばらく兼六園の外せないアングルの登場。
兼六園もええけど「ビール」も最高やで!!
なによりも「ビール」が命の二人 大興奮です。
次のスポット 「金沢城」 加賀藩前田家の居城跡を整備した公園。
匠の技を随所に感じる菱櫓と五十間長屋などは必見です。
重厚な石川門。
わぁ~!!きれいなお姫さんや!!
これこれ!近こうへ寄るでない!!
とうとう記念写真におさめました。
わしの嫁の若き日はもっと可愛かったぞ!!
へぇ~、そうなんですか?観たかったな~
まっ、主観的な違いもあるからな・・・。
あっ!!またやってますよっ!!
あの人・・大丈夫・・?
毎度の事ですわ!!
無視して行きましょう。
無視しないで・・ねっ・・。
写真撮ったげるから・・ねっ、ねっ・・。
社長の撮影も順調のようで今回はどのようなイメージレポートになるか
おおいに楽しみです。
最高のカメラと技術で
記念に二人の抜群のショットをお願い。
素晴らしい写り!!
充分お見合い写真に使えますね。
仙石通りをテンポよく移動みんなご機嫌ですね。
臨時停止。
のどが渇いたのでここで暫しのドリンク休憩。
時を越えて今に残る藩政時代の面影を味わいます。
一歩足を踏み入れると江戸時代にタイムスリップしたかの様な
情緒あふれる景色が広がる武家屋敷跡をゆっくりと散策。
いつものおじさんたちも健在です。
店内は伝統工芸を今風にアレンジした雑貨がいっぱいです。
美味しい「いもアイス」どうですか・・?
こちらの「金箔アイス」なんか
ほんま金沢の味よ。
わぁ~凄い、これぞ武士道や!?
長町武家屋敷跡にて記念撮影。
金沢は最新トレンドを発信する街でもあります。
おしゃれな街並みやなぁ~
まるで公園にいるような不思議な金沢21世紀美術館。
ほんとうに楽しかったね!
予定通りお宿「 かなや」さんがお迎えにきてくださいました。
ところがいつもの遅刻専売特許のお客様の姿が・・・。
お連れ様はいかがされましたかね・・?
もうほっといて行こうか!?
いやぁ~、お待たせ・・・しました??
君たちは何回アイスを食べとんのや!!
金沢の奥座敷「湯涌温泉」に到着。
古くはお殿様の湯治場とされ、近年では金沢の人が賓客を
もてなす場所として栄えてきました。
技研のお客様は、日本旅館ならではの粋な趣向が随所に感じる事ができ
隠れ家気分を満喫できる格式と伝統の「かなや」さんにお世話になります。
あら、ここでお休み??キャプテン谷やん
お布団をご用意いたしましょうか!?
歩きすぎ・・膝がっ・・ガクガクや~~
年には勝てん~!!
<本日お泊りのお宿案内>
お客様には、湯心やさしい離れの湯座敷「青巒荘」をご用意しております。
民芸風「山法師の間」と数奇屋風「石楠花の間」はメゾネットタイプ。
各部屋とも大正から昭和にかけての、日本建築の特徴を随所に配し、
ご家族一緒にロマンあふれるお部屋で、ごゆっくりとお寛ぎいただけます。
金沢箔の伝統工芸品が訪れる旅人に安らぎをあたえます。
露天風呂でくつろぐお客様。
ほんまええでぇ~大名気分や~
湯上り処で優雅にお茶を味わうレディースライダー。
メインイベントの大宴会が始まります。
繊細で写実的な加賀友禅が加賀の伝統と文化を感じさせます。
こだわりのおもてなし「かなやの女将」さんです。
社長の音頭で カンパーーイ!!
厳選食材が口の中で弾けるうまさ、鮮やかな彩りで味わいも一際豊かに。
旬の金沢の味にみんな酔いしれました。
金沢湯涌サイダー 【柚子小町】
小町娘のほのかな甘酸っぱさがたまらない。
みんなそろそろお開きだよ~
宴会後に井炉端の部屋・堀炬燵のお食事処で楽しく寛ぐお客様。
おもしろい会話が尽きません。
赤い鼻緒の下駄で、夜桜と洒落れますか・・ ♪♪〰♪♪〰 ♬〰♬〰
さ く ら~ さ く ら~ い つ ま で 待っても ” 来ぬ ひと~と~♪♪
死 ん だ ひととは おなじこと~ さくら~ さくら~ は~な吹雪♪♪
燃えて 燃やした 肌より 白い~ 花~ 浴びて私は ” 夜桜お~七~♪♪
さくら~ さくら~ 弥生の空に~ さくら~ さくら~ はな吹~雪~~♪♪
楽しかった一日を忘れるかの様に、静かに湯涌の街の夜が更けていきます。
湯涌の朝です。
おはよう~~
みんなゆっくりと休めましたか?
なんとか・・・。
となりの「イビキ」さえなければ・・・。
出発前に全員の集合写真。
今回「かなや」さんには大変お世話になりました。
ご主人自らマイクロバスの運転や、二日目の駐車場として
「金銀箔工芸 さくだ」様をご紹介して頂いてありがとうございました。
「アンポンタン」は返上や!!
今度は学習したで・・ガス欠!!
ニンゲンハ ガクシュウデキルカラエライ ヨクヤッタ・・ワン
本日は「ひがし茶屋街」と「主計町」を散策です。
安全運転でよろしく。
金沢らしさがギュッと詰まった「ひがし茶屋街」に到着。
百万石を賑わした繊細優美な茶屋街。
ひがし茶屋街は金沢で最も格式の高い茶屋街で、キムスコと呼ばれる
格子が優美な街並みを造っています。
また「一見さんお断り」の伝統も残ります。
浅野川大橋を渡り右に曲がると、そこは石畳の粋な街の主計町茶屋街です。
浅野川沿いに連なる格子の家並が、心地よい川の音とともに
懐かしい雰囲気が漂い、金沢が大好きになります。
私たち、もう一泊したいですわ!!
だって金沢が大好きになったもの!!
うわ~いい街並みやな~
ええ天気でみんな嬉しそうやな~
金沢は人も素敵ですからね。
ところで、なに真剣に撮ってる??
浅野川べりにたたずむ貴方いつかまた来るから・・
ふりむかないで・・金沢の人。
思い出を胸に全員無事に帰ってました。
夢のような二日間に大満足・・次の機会をお楽しみに。
イメージ挿入歌 夜桜お七 坂本冬美
企画制作 技研クリエイティブ工房
いつも一緒、素敵な貴方と
早速皆様に、「湯涌温泉 かなや」様よりご丁寧なお礼状が届いております。
ぜひ機会があれば、もう一度お世話になります。
金沢の風情をありがとうございました。
<特別ゲスト>
いつもツーリングの行程・お宿の手配などのお世話になっております
「近畿日本ツーリスト」の佐藤さんです。
今回も素敵な旅のサポートをありがとうございました。
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