冬の日本海 雪とカニと温泉三昧
兵庫県山陰香住海岸の粋な湯宿にて松葉がにと温泉を贅沢に楽しみます。
デラックスバスが到着しました。
私がプロドライバーです。
皆様を安全にお連れします。
出発ですよ~乗車ください。
全員乗車しましたね?
は~い OKですよ。
本日はバレンタインデーや!!
おっちゃんが愛をこめて不思議な味の
谷やんチョコをあげるよ。
ついに見えてきた「餘部鉄橋」の有終の姿。
2010年でコンクリート橋に受け継がれ、100年の歴史を誇る赤い餘部鉄橋
の最後の姿を記録にのこしておきます。
1909年(明治42年)12月に着工、1912年(明治45年)3月に開通した。
長さ310.59メートル、高さ41.45メートル、総工費331,535円。
11基の橋脚、23連の橋桁を持つトレッスル橋である。
その独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風景は鉄道ファンならず
山陰地方を訪れる観光客にも人気の的だ。
越冬つばめの泣き声が「ヒュルリ ヒュルリ」と聞こえてきそうな日本海。
歴史を見つめ支えてきた赤い鉄橋。 さよなら餘部鉄橋・・・。
香住温泉 「湯宿 川本屋」 さんに到着
数奇屋造りの重厚で粋な匠の 「湯宿 川本屋」
忙しすぎて忘れていた大切なものに・・お宿の隅々から語りかけてきます。
“厳選”旬の「松葉がに」料理を贅沢に堪能します。
日本海でその日に水揚げされた新鮮な魚類と自家菜園の無農薬野菜が満載。
かにづくしに乾杯!!
かにを食するときのなんと静かな事か・・誰も言葉がない!!
食べるのが必死で・・本当に美味ですわ!!
貴方ばかり食べないで・・
かに刺しが最高や~!!
いつも賑やかな二人なのに本日は無言・・とにかく無我夢中!!
貴方一人で食べすぎよ!!
湯宿案内
伝統と格式が隅々まで行き届いた気配りの宿。
古美術から工芸品など現代作家の作品が訪れた人の心を和ませる。
開放感あふれる木の湯。
庭園を眺める落ち着きの石の湯。
究極の癒し空間で過ごす至福のひととき。
雛人形は歴史の中で守り伝え磨きぬかれてきた一流の技と美の結晶。
貴方もいつかはお嫁に行くのよっ。
女将さんです。
今回は大変お世話になりました。色々とご迷惑をおかけしたにもかかわらず
最後までやさしくご対応いただきありがとうございました。
次は必ずお泊り客としてお世話になります。
新鮮な「松葉かに」をおみやげに帰路を急ぎます。
10年ぶりの「かにツアー」はご満足いただけましたか・・・
技研はお客様がバイクを愛してくださる限り、時代が移り変わろうとも
楽しい夢の企画をご提供いたします。
企画制作 技研クリエイティブ工房
いつも一緒、素敵な貴方と
この企画では地元青年部 原様に大変お世話になりました。
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