小豆島 不朽の名作「二十四の瞳」をたずねて
小豆島出身の作家 壷井 栄の小説「二十四の瞳」
岬の分教場に赴任してきた「おなご先生と12人の教え子との20数年に
わたる交流を描いた」不朽の名作に思いをよせて。
すがすがしい秋空の朝
ワイワイ・ガヤガヤいつもの「スター達」が眠そうに集まってきました。
本日はフェリーを利用しますから
皆さんおくれないように。
アイアイサー!!
なんか勘違いしているみたい・・?
全員無事に「日生フェリーターミナル」に到着。
ついに「タイタニック号」がきたぞ~
キャプテン“谷やん”なんかたくらんでいるな・・その顔は?
瀬戸内海の心地よい潮風にデッキも快適です。
初めての参加ですけど楽しみだわ~!!
ワクワク。
この社長のツーリングプランは
いつも最高に楽しいよ~
ローズお嬢!
「小豆島」が見えるだろう~!!
ジャック!!
恥ずかしいから「バカ」は、
やめてぇ~!!
ゆかいな人たち・・!?
おとなりは少々お疲れのようですわ。
ついに小豆島に到着。
みなさん忘れ物のないように。
四十四の瞳はそろっているかな?
はーい。
たぶん全員そろっていますよ~
寒霞渓にて勝手に「プロの設備」を占領!!
みんな子供みたいで困ったもんだ。
切なく胸に響く笑い声、懐かしく語りかける風景。
昭和3年4月4日、普通選挙法が施行された激動の時代に、農山漁村の名が
全部あてはまるような瀬戸内べりの一寒村に、若い女先生が赴任してきた。
子供達と真正面に向き合う大石先生の姿勢は、頑なであった村の人々にも
共感を得ていく。しかし上海事変を経て太平洋戦争へ、大石先生の教え子も
時代の激流にながされていく。
大石先生は、ケガでお休みなので
今日は教頭のわたしが・・。
名前を読まれたら、はーいと大きな声で
手を上げて・・!!
竹一。 正。 仁太。 磯吉。 富士子。
元気に手をあげる賑やかな生徒たちです。
大石先生は可愛い女性なのだから「あやや」にしてほしかったなぁ~
先ほどのデッキでの「タイタニック号」は
いったいなんだーー!!!
ジャックは私がやりたかったのに・・・。
一人でいい思いして・・・プン、プン。
なんや、磯吉はまた説教されとるんか・・?
そりゃ・・ひとつ間違えば
“セクハラ”やで・・。
ほないくでぇ~
うまく運転してや、社長のことやから
また穴ぼこに落とすで!?
見たかーー!!
キャプテン“谷やん”の竹馬・・・
あれっ!? すすまへん・・・。
かっこ悪いヘッポコスタイルだわ。
キャプテン“谷やん”の竹馬より
「醤油アイス」のほうがいけてるわょ。
なるほど上手だわ。
なっとく、なっとく。
本日お泊りのホテルに到着です。
宴会ライブラリー
♬ 好きよ~ 好きよ~ 好きよ~♪♪
それなら もう一杯 ” いかが??
好きよの意味がちがうでぇ~
今回もなかなか感動的で
おもろいツーリングやわ!!
みんな子供のように楽しんでいたね。
大石先生と12人の教え子
「四十四の瞳」の生徒たち。
壷井 栄の「二十四の瞳」岬の分教場では感動の名作体験でした。
仰げば尊し わが師の思
教の庭にも はやいくとせ
思えばいと疾し このとし月
今こそわかれめ いざさらば
企画制作 技研クリエイティブ工房
いつも一緒、素敵な貴方と
この企画では小豆島 ホテル水明様のご協力をいただきました。
ブログランキングに参加しています。
クリックにご協力お願いします。